東セン株式会社

 

社名 東セン株式会社
所在地 〒715−0006
岡山県井原市西江原町1856−1
電話 0866-62-0438
FAX 0866-62-0806
代表者 石井雄二 担当者  
自社ホームページ http://www.optic.or.jp/com/tosen/tosen.html
E-mail tosen333@ibara.ne.jp
会社紹介 フラットヤーンの製品の特徴は、安価で非常に強く、美しく均一なことです。
現在フラットヤーンクロスの製品として米・麦袋、フレコン、土袋、クロスシート、レジャーシート、包装用資材等多くの方面で利用されております。しかしながら、輸入品の増加にともなう、国内販売価格の低下、仕事量の減少等今後解決すべき問題点も含まれております。
これらを解決すべき新技術をとりこんだ新製品を弊社は開発、改良に現在積極的に取り組んでいます。そのなかで特に下記の特徴を持つ商品化3点が出来上りました。何か適当な使用用途がありましたら、よろしく御連絡下さい。
(1) 従来一般的なフラットヤーン強度数値は(g/D)当り約5.0前後でしたが、使用原料、加工技術等の改良により(g/D)当り約6.0〜6.5の従来一般糸比約20〜30%強力アップした強力タイプヤーンの開発、商品化をしました。
(2) 従来一般的なフラットヤーンクロスのUV透過率数値は約50〜60%前後でしたが、使用原料、加工技術等の改良によりUV透過率数値約70〜80%前後の従来一般クロス比約20〜30%透明性アップした透明性に優れたタイプのクロスの開発、商品化をしました。
(3) 従来一般的なフラットヤーンは表裏同一の色のヤーンでしたが、当社では表、裏異なった2色のカラー面を持った「リバーシブルフラットヤーン」を開発、商品化しました。2色のカラーの組み合せは自由に選べます。「リバーシブルフラットヤーン&クロス」として多方面に御利用下さい。
東セン社屋
沿革
昭和36年 東洋繊維株式会社設立
昭和46年 日産ウォーター・ジェットルーム24台導入
フラットヤーンクロス製造開始
昭和48年 日産ウォーター・ジェットルーム24台増設
昭和55年 日産ウォーター・ジェットルーム広幅タイプ6台、
ヤーン製造機1セット導入
昭和58年 社名 東セン株式会社に変更
昭和59年 日産ウォーター・ジェットルーム広幅タイプ6台増設
ヤーン製造機1セット増設
平成元年 3種3層フィルム製造装置1セット導入
日産ウォーター・ジェットルーム広幅タイプ4台増設
商品紹介 主製品は主原料に約300デニール〜1500デニールのポリエチレンヤーン、ポリプロピレンヤーンを使用し、日産自動車製織機(ウォーターゼットルーム)を利用し、織幅約600mm〜約2200mm、タテ糸ヨコ糸各織密度約3.0〜約15.0/インチのフラットヤーンクロスです。今後はダイオキシン発生の可能性の高い塩化ビニールシートの代替品となりうる製品の開発、本年4月より完全施行される容器包装リサイクル法等をみすえて、フラットヤーンクロスを利用することで環境問題に少しでも貢献できればと思っています。
設備
日産ウォーター・ジェットルーム 48台
日産ウォーター・ジェットルーム
広幅タイプ
16台
ヤーン製造機 2セット
3種3層フィルム製造装置 1セット
東セン設備
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90oヤーン製造機

フラットヤーン用ワインダー

地図 東セン地図